推し、ソロライやりたくないんだってさ

ハァ~~~~~~~知ってた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ソロライやりたくないの知ってたけど推しの口から直接聞きたくなかったな~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!

 

どう受け止めてライブを楽しむのが正解なの?

誰か教えてくれ。

 

意味わかんない人はおしゃのライブ配信アーカイブで見てください。

 

3年ぶりのソロライ発表に涙を流し、FC先行で申し込み、1公演1万円×4で4万を越える金額を支払ったおたくが私。

あとは遠征費稼ぐやで~~~^^ってなってたとこに爆弾落とされた。

・ツアーをやる経緯において、自分の意思はまったくなく、やらされている

 (そもそも運営が意思確認もせず確定したりするから、いつまで経っても「やらされ感」が消えないんじゃないの? そこが一番の問題だと思う。ほんと畜生な運営

・会場が大きい分プレッシャーがすごい

・ので、やりたくない

・チケ代1万(高いby本人)な理由は、バックが豪華だから

・自分はそのうち3000円くらいの価値しかなくて、どうやら運営は他で補うつもりらしい

 

Hiroshi Kamiyaって銘打ってるのに……!!!!?????????????

 

ンェ?

 

推しを見るためお金を払って時間を使うのに、ぼくは3時間3000円のパフォーマンスしかできないので他がカバーしますって、そういうことを言いたい? の?

……主役をカバーできる代わりなんて存在しないと思いますけど……

 

ブランド肉食べに行って、「このお肉、ほんとは2~3000円くらいの味と質なんで、桐の箱に入れて豪華さ演出してるんですよ~綺麗でしょ~」「接客とかマジ勘弁なんですけど言われたんでやってます」って言われて気分良いか?

「箱で7000円なんだったら他のお肉にすればよかった……たしかに味も、そんな気がするなぁ……」「あの人絶対作り笑いだよなぁ……」「もしかしてあのお肉頼んだの迷惑だったかな……」って思いながら肉食うの、楽しいか?

 

やりたい仕事、やりたくない仕事あるのも分かるよ。ハレライのときもシアライのときもやりたくないって言ってたもん。ファンは歌の仕事嫌がってるってみんな知ってるよ。

 

でも消費者がそんな裏事情知ってどうする?

1万の肉頼んだって、実際には場所代食器代人件費、諸々上乗せされた値段だって分かってるよ。それが商売だし、おいしいお店には利益が出る構造で長続きしてほしいし文句もない。推しになればなおさら

1万ぽっちで推しのソロパフォーマンスが見られる……? なんてコスパがいいんだ……

って思う。ありがたいの極み。金出した分推しにチャリンチャリンできるなら2万でもいいぐらいに思ってる。

(ダンスが多かったら嬉しいとか、衣装は気合入れて作ってほしいとか、欲深い期待は抱いてしまうけど)

 

だから本人の口から自分の価値が額面より劣ると卑下する言葉は聞きたくなかった。額面以上に素晴らしいものを見せるという気概すらないんだと思うと苦しいし悲しい。

私たちはあくまで主役を見に行くのだから、ゲスト、バンド……突き詰めればなくたっていい。ステージに一人推しが立って、ピンスポの下で3時間トークするのが完成形なら、私たちはそれを楽しむ。そこに1万の価値があるかないかはその時間を共有した消費者が決める。推しが楽しいという気持ちを一瞬でも持ってくれたら一番うれしい。

 

プレッシャーに押しつぶされそうで不安で、直面する問題から逃げたい、みたいな人間の防衛本能なのかもしれない。ただ心情を吐露して、共感してほしいのかもしれない。ケーキ食べながら愚痴る感覚なのかもしれない。クソ猫のことだから意見を握りつぶしたのかもしれないし

当の本人も私みたいにクソデカ感情ぶらさげてキーボード叩くやつがいるなんて微塵も思ってないのかもしれない。私だってライブ配信見ながら泣くと思ってなかったよ。

 

嫌な気持ちを消費者にも隠せないのならせめて、どう受け止めてライブを楽しむのが正解なのか提示してほしい。

「やりたくないのに、やらせてしまって申し訳ない」?

「これが苦労してたやつかな、辛そうだなぁ」?

「ほんとはやめたいだろうに、愛想笑いしてくれてありがとう」?

それとも、「運営が調子に乗るんだったらチケット買わなきゃよかったな」?

連ねたことを思ってほしいならショックだけど、そう感じてほしいならその通り受け止めたうえで観に行くから教えてほしい。

 

「ファン辞めればいいじゃん」「行かなきゃいいじゃん」と突き放すような意見を持つ人がいるかもしれないが、再三私は「どう受け止めて、どう楽しむのが正解か」と投げかけている。

よってそのような見当違いの意見は求めていない。ハッピーに応援したいんだ誰か分かってくれ。

 

結局、推しをまるごと愛せない人間は厄介オタとして淘汰されていくのかなあ。

 

 

13年間KAT-TUNヲタだった私が声優・神谷浩史さんのファンになった話

はじめまして。

この記事では13年間KAT-TUNのメンバー・亀梨和也さんを応援してきた私が声優・神谷浩史さんのファンになるまでの軌跡を記したいと思います。

 

実は特に「亀担*1やめます!」と誰にはっきりと言ったわけでもないのですが、自分のなかで大きな出来事だったので残したくなり。 ジャニーズから声優のファンになったという方とよくお話するので、ひょっとしたら私と同じステップを踏んだ方が多いのかも?と思いました。

そして、注意していただきたいのは、私は決して亀梨さんはじめKAT-TUNを貶そうと思って書いているのではありません。今でも彼らを応援しています。その点だけご理解いただけると嬉しいです。

(記事を書き上げた後、突如発表された田口淳之介さんのKAT-TUN脱退。残念でなりません。自分のなかでもまだ気持ちに整理がついていないのでなんとも言えません。ですので修正することなくそのまま記事を投稿しました。)

 

*1:亀梨くん担当の略。亀梨くんを応援しているという意

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